亀岡電気鉄道倶楽部について

このサイトと亀電について

京都府亀岡市にある中小私鉄『亀岡電気鉄道』を広く知ってもらうため、亀電のデータベースとして使ってもらうため、沿線に住むファンが作ったサイト・・・
という設定で作られた、架空鉄道『亀岡電気鉄道』の紹介サイトです。
亀岡電気鉄道は存在せず、すべて管理人の妄想であるということを了承ください。

亀電は管理人が『やりたいことをする』ために作った架空鉄道です。管理人は淡阪鉄道という架空鉄道もやっていますが、淡鉄はネット上で見栄を張るために無駄に路線を延長しまくり、その結果歴史を浅く設定せざるを得なくなり、車両系架鉄を名乗りながら最新形ばっかりの薄っぺらい車両ラインナップとなってしまっていました。
そこで亀電では少なくとも戦前から存在するということにし、また設定の行き詰まりを防ぐためかなり小規模なものに設定しました。その『やりたいこと』ですが、一番は600形・700形のような車両を作ることでした。600形および700形は1986年製と中小私鉄で言えばそれなりに新しい車両ですが、実はその車体は、500形という60年代に作られた電車からの流用であり、さらにその500形は、100形・200形という戦前の電車から下回りを流用して製造されたものなのです。そういう歴史のある車両を作りたかったのです。ちなみにモデルは京阪の600形です。
後は、銚電みたいに鉄道会社なのに食品製造をやってたり、観光地に乗り入れたり、併用軌道があったりと、自分の『やりたい』事をできるだけ詰め込んでみました。
『やりたいこと』とは言ってますが、『見えた』という方が正しいかもしれません。電車に乗っていたり、家で妄想したりした時に、ふと浮かんだり、見えたりしたアイデアを再考して盛り込んだのがこの鉄道なのですから。
それが架空鉄道『亀岡電気鉄道株式会社』なのです。


世界観について

基本的に、亀電の世界は、現実の亀岡とは地名、市町村などは変わりません。ただし、人口は現実より少し多めだと考えてください。
それに、湯之花温泉は実在しませんのであしからず。現実には湯の花温泉がありますが、湯之花温泉はそれをベースにした架空の温泉地です。
また、1917年以降にできた道路は無視しています。ですので、地図にしてみると大通りと何度も交差していたりする場合がありますが、そういうところは道のほうが亀電を避けて高架になったり、現実とは違う形になっているということにしておいてください。


管理人

麦の人

京都府京都市出身の学生です。亀岡在住じゃないです。
今は名古屋の某私立大学で交通機械について学んでます。


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